里芋料理の定番。ホクホクとやわらかい食感が食べやすい、昔ながらのにっころがしです。
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「里芋のにっころがし」レシピ
- 里芋… 10個程度 ※約380g
- 塩… 大さじ1 ※下処理用
- だし汁… 200ml
- (A) 砂糖… 大さじ2
(A) 醤油… 大さじ1と1/2
(A) みりん… 大さじ1と1/2
- 里芋は皮をむき、塩もみした後、水洗いをしてぬめりをとる。
- 鍋に里芋と里芋が浸るぐらいの水(分量外)を入れ、沸騰したら中火にして3分ほど下茹でをする。ざるに入れて流水で軽くぬめりを洗い流し、里芋を半分に切る。
- 鍋にだし汁と(A)、 2. の里芋を入れ沸騰させ、落とし蓋をして弱めの中火で10分ほど煮る。柔らかくなったら、そのまま冷まし、味を含ませる。
「里芋のにっころがし」調理のポイント
里芋は、竹串を刺して、スッと通るくらい柔らかく煮ましょう。