栄養士・調理スタッフの急な離職（産休・育休）や、食材費・光熱費の急激な高騰もあり、こどもたちの給食を維持していくことが難しいとお悩みの園長先生が増えています。
園長先生から、多数いただいているご相談は以下の内容です。
栄養士が「産休」に入るため、その間どうしようか悩んでいます。
それでしたら栄養士さんが不在の間、弊社で栄養士業務のみを代わりにお受けすることができます。
どんなことができるの？
栄養士の主な業務である「献立作成、栄養管理、調理指示書・お買い物リストの作成」までを、弊社の栄養士が丁寧にサポートします。「こどもの給食が専門の栄養士」が対応しますので安心です。
私の園は、アレルギーのこどもが多く、離乳食も必要。さらに毎月の行事食も多数ありますが対応できる？
もちろんすべて対応できます。さらに、「こんなものが食べたい」というリクエストにもお答えしますので、「献立が豊富になった・美味しくなった」という声も多数いただいております。
「お誕生日会の献立」などのリクエストもできる？
もちろんできます。こどもの給食が専門の栄養士が個別にしっかり対応します。
栄養士がいない場合、調理師やパートさんだけだと衛生面や監査が心配なんですが…。
月に1度の衛生指導や監査への対応。また調理師が不在の場合は、パートの皆さんだけで美味しく作れるように調理指導も行っていますので ご安心ください。
それと最近、食材費・光熱費が高くなって、経費全体の見直しも必要と感じています。経費は抑えたい、でも栄養満点の美味しい献立を作って欲しい… そんなリクエストもできますか？
弊社では、食材の組み合わせや献立の展開を工夫して、日々の給食からできるかぎり食材のムダを省いています。またご相談いただければ、給食室全般の見直しも行います。給食室の実態が把握できない、改善ができないとお悩みの園長先生から多数のご相談をいただいています。
他にも、こんなご相談が…
- 「異物混入」や「アレルギーミス」が発生している
- 献立がいつも同じ、変わったメニューも多い
- お願いしても味つけを改善してもらえない
- 栄養計算が重要なことは理解できるが、給食が美味しいと思えない
- こどもたちも、先生も喜んで給食を食べない
- 食材の管理ができていない、食品ロスが気になる
- 「給食室の人間関係が悪い」「すぐに辞める」
- 残業が多い。スタッフは多いのに上手く回っていない
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弊社からのご提案です「より良い給食運営を目指しませんか」
最近、「給食室を良くしたい」というご相談が一気に増えました。
園児が減少する中、急激な食材費の高騰、水道光熱費の高騰、そしてここ数年来の人件費の上昇・求人を出しても栄養士が採用できないという状況がつづいています。
そのため旧来のやり方では立ち行かないと考え、「よくわからない・口を出しづらい」という理由で手付かずだった「給食室の改善」に多くの園長先生が着手し始めたのです。
給食室は保育園の中でも閉鎖的で特殊な空間です。ご相談のほとんどは以下の内容です。
- 栄養士・調理スタッフがすぐ辞めてしまう
- 給食が美味しくない
- 栄養士が要望を聞いてくれない。話が通じない。
- 栄養士が､「人が足りない・時間が足りない」など不満ばかりを訴えてくる
栄養士は、栄養学は学んでいますが、「保育園の給食室の実務」については、ほとんど学んでいません。
給食室の運営を改善するためには、栄養士・給食室のスタッフが給食の運営を学ぶことが必要です。
弊社は、今いるスタッフはそのままで、園の給食室もそのままで、
給食室の運営の改善、経費の削減を実現します。
「こども専門の給食会社」にご相談ください
富喜屋（ふきや）は、200ヶ園、約20,000人のこどもたちに給食を提供する「幼児給食専門」の給食委託会社です。
給食室運営のプロである私たちが蓄積してきた「給食運営の基本のカタチ」をすべてお見せしてしまうのが「栄養士業務代行サービス」です。
弊社の献立・調理方法・シフト組、発注方法などの「基本のカタチ」を毎月ご提供・指導をします。
その基本に沿って給食運営を行うことで、栄養士・調理スタッフの皆さんが自然と「良い給食室運営スキル」を身に着けることができるのがこのサービスです。
代表取締役 宮崎 裕生
自園給食・委託給食の悩み解決の「動画チャンネル」を始めました
保育園・幼稚園・こども園の園長先生など経営者のみなさまを対象に、委託給食・直営給食の課題を解決するために役立つ情報を動画でお届けしております。
よりよい給食にするためのヒントを、幼児専門の給食会社「富喜屋（ふきや）」の代表である宮崎が、経営者の目線でお話いたします。
園長先生からいただいた「嬉しいお声」
- 献立に疑問があり、栄養士の先生と相談を重ねてきましたが改善できず、導入してから給食が本当に美味しくなり、味つけも安定しました。栄養士の先生にも良い勉強になっているようです。
- 野菜嫌いでどうしても食べなかった子が、進んで食べるようになりました。また、給食を完食するこどもが増えました。 連絡帳でお伝えすると、お母さまもその成長ぶりに驚きすごく喜んでくれます。
- 調理の疑問やトラブル時のアドバイスもすぐにもらえて、みんな安心して調理にあたれています。 おかげで、今では問題もなくスムーズに給食室の運営ができるようになりました。
- 約100人分の給食をつくるのに、給食室には栄養士を含めてフルタイムで4人のスタッフが常にいましたが、午前3名、午後2名でスムーズに回るようになりました。 手の空いた先生が、こどもの声掛けや食育活動に取り組めて、給食・食育のレベルが上がりました。
- 栄養価と美味しさを保ちながら、原材料価格を安くする献立の工夫がとても勉強になります。 人件費だけでなく食材費もムダを省けて助かっています。
- 栄養士が産休で不在のため導入しましたが、調理スタッフさんだけで満足できる給食がつくれることに驚いています。
こどもたちのカラダは「食べたもの」でつくられます
保護者が忙しく、ご家庭で十分な食事をとっていないこども、ご家庭の食事の栄養バランスが心配なこどもが増えており、園の給食の重要性はますます高まっています。
私たちのカラダは「食べたもの」でつくられます
こどもたちの成長を支える大切な給食は、給食室の先生方と園長先生・保育士の先生方が心を一つに、自信をもって提供したいものです。
そんな素晴らしい環境づくりに一緒に取り組みませんか。
業界でもめずらしい「こども専門の給食委託会社」
弊社は、保育園・幼稚園・こども園など、こどもの給食に特化したこども専門の給食サービス会社です。
現状の日本の委託給食は、会社や病院・老人ホームなど、大人向けの給食がほとんどで、その一部門として「こども給食」を行っています。幼児を専門とした委託給食会社はたいへん数少ない存在です。
しかしながら、成長が著しい0才～5才のこどもたちの食事は、「栄養バランス・美味しさ・楽しさ」もさることながら、なにより「正しい味覚を育て、正しい食習慣を育てる」という「食育」が強く求められる大変重要なものです。
弊社は、多くの園で大人の給食の量を減らしただけ、見た目を可愛くしただけの給食が出されていることに危機感を覚え、「こどもの給食」を専門とする企業に舵を切りより専門性を追求しています。
創業から50年余り、私たちは「心のこもった手づくりご飯が、健やかな身体と心を育む」という考えのもと、安心・安全、心のこもった手づくりご飯をお届けしたいという想いで日々の仕事に向き合ってまいりました。
とくに保育園（保育所）、幼稚園、こども園給食の給食委託会社として提供している園は200ヶ園を超え、約20,000名のこどもたちに給食をご提供するまでになりました。
また安心・安全な給食の一環として、最近では環境負荷が少ない有機栽培（オーガニック）野菜を給食に取り入れることも積極的に行っています。
こどもたちの「食をになう」ことは、こどもたちの「心と身体の成長を支える」「命を支える」 ことに他ならず大変な重責ですが、当社にはこどもたちの笑顔と成長を糧に、この重責に怯まず努力をつづけてくれる420名の大切なスタッフがいます。
これからも、ご縁をいただいた保育園・こども園の園長先生はじめ職員のみなさまと弊社スタッフが心を通わせ、お取引業者さまの力をかりながら、一丸となってこどもたちに「健やかな身体と心を育む」より良い給食が提供できますよう、誠心誠意努力して参ります。
※富喜屋（ふきや）へのお問い合わせは、
