毎年7月は、暑かったり、梅雨のような日が続いたりと、体調を崩しやすいものです。
蒸し蒸しする日や暑い日が続くと、体の機能が低下し食欲不振に陥りやすくなりますので、熱中症にも注意が必要です。
旬の夏の食材の大定番の枝豆をご紹介します!
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「枝豆(えだまめ)」の栄養と効能
みなさんも大好きな枝豆の栄養と効能をご説明します。
ビタミンB1
ビタミンB1は消化液の分泌を促し糖質をエネルギーに変換するのを助けるので、スタミナ不足の解消に効果があると言われています。
鉄分(てつぶん)
枝豆にはほうれん草はもとより、小松菜よりも多くの鉄分を含んでいます。
鉄分は悪性貧血の予防効果があり、不足気味になりやすい妊娠期にも良いでしょう。
おいしい「枝豆(えだまめ)」の見分け方
お店で枝豆を選ぶ時の参考になさってください。
枝付き枝豆の見分け方
- 産毛が濃く、青々としているもの
- 実が揃っており、膨らんでいるもの
- 莢が密生しているもの
※枝・葉・莢(さや)が茶色く変色しているものは避ける
莢(さや)だけの枝豆の見分け方
- 莢の緑色が鮮やかでふっくらしているもの
- 粒が均等なもの
※莢が茶色いものは避ける