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「里芋のにっころがし」お母さんの味・昭和の和食レシピ

里芋料理の定番。ホクホクとやわらかい食感が食べやすい、昔ながらのにっころがしです。

お母さんの味「里芋のにっころがし」昭和のレシピ
「里芋のにっころがし」お母さんの味・昭和の和食レシピ

里芋のにっころがし」レシピ

材料(4人分)
  • 里芋… 10個程度 ※約380g
  • 塩… 大さじ1 ※下処理用
  • だし汁… 200ml
  • (A) 砂糖… 大さじ2
    (A) 醤油… 大さじ1と1/2
    (A) みりん… 大さじ1と1/2
つくり方
  1. 里芋は皮をむき、塩もみした後、水洗いをしてぬめりをとる。
  2. 鍋に里芋と里芋が浸るぐらいの水(分量外)を入れ、沸騰したら中火にして3分ほど下茹でをする。ざるに入れて流水で軽くぬめりを洗い流し、里芋を半分に切る。
  3. 鍋にだし汁と(A)、 2. の里芋を入れ沸騰させ、落とし蓋をして弱めの中火で10分ほど煮る。柔らかくなったら、そのまま冷まし、味を含ませる。

「里芋のにっころがし」調理のポイント

里芋は、竹串を刺して、スッと通るくらい柔らかく煮ましょう。

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